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すべては子供たちのために ・・・ そんなリトルリーグの精神にどこか惹かれてます。うちの小学生は横浜で硬式の少年野球チーム、横浜中央リトルリーグに。週末を楽しみにしている、リトルリーグ大好きなママとパパの日記です。
少年野球のピッチャーなら三球勝負ですか、無駄な一球を投げてでも無言のプレッシャーから解放されたいですか
2012年11月09日 (金) | 編集 |
少年野球のバッテリーの子供たちは、ノーボール・ツーストライク(0-2)とバッターを追い込んだ時に、やはり一球外す、つまりワザとストライクにならないようなボール球を投げようと考えているものなんでしょうか。
(〃▽〃)




追い込まれてしまった




そう考えているのは、もちろんバッターです。(0-2)のカウントはバッテリーが俄然有利、文字通りバッターを「追い込んだ」はずなんです。(0-2)のカウントからバッターがヒットを打つ確率は、とても低いものだと言われています。
(^_^;)?




しかし、何故だかピッチャーが追い込まれてしまいます。
(*'-')




ピッチャーが有利なんだから、当然ストライクゾーンギリギリに投げるんだよね。ボール球になってもまだ余裕があるじゃないか。まさか、真ん中に投げるなんてあり得ないよね。このカウントなら、打ち取ったも同然だよね。
('∇')




無言のプレッシャーがピッチャーに襲いかかります。




これで、ピッチャーは緊張してしまうんですよね。カラダのどこかに力が入ってしまい、これまでの2つのストライクからは想像できないコントロールと球威を見せてしまいます。
(・∀・)




半速球が真ん中に入る。




結果ヒットを打たれる。




だから急ぐなって言っただろ、ってベンチから声が漏れる。




そうか、この(0-2)のカウントで打たれるくらいなら、完全なボール球で外したほうがいいんだ。




こうして、(0-2)のバッターが圧倒的に不利なカウントにもかかわらず、ピッチャーはストライクを投げず、明らかなボール球を投げるようになってしまうんです。
(-_-;)




ピッチャーは無言のプレッシャーから解放されるため一息ついて、そしてバッターも追い込まれてしまったという焦りから解放されるため一息ついて、(1-2)のカウントから勝負のやり直しです。絶体絶命のピンチだったはずのバッターを、ピッチャー自ら救ってあげてしまうんです。
( ̄□ ̄;)!!




三球で勝負するんだ。




無言のプレッシャーから感じるピンチを切り開くためには、ピッチャーが今より少し勇気を持たなければならないのかもしれませんね。
o(^o^)o




  子供と夢中なれる、ささやかな週末の幸せ・・・

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