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すべては子供たちのために ・・・ そんなリトルリーグの精神にどこか惹かれてます。うちの小学生は横浜で硬式の少年野球チーム、横浜中央リトルリーグに。週末を楽しみにしている、リトルリーグ大好きなママとパパの日記です。
審判さんのストライクボールの判定に頭の中で抗議する、子供の野球だからこそ何かできることがあるはずです
2011年07月01日 (金) | 編集 |
リトルリーグでは、審判さんのストライク・ボールの判定に、選手はもちろん、監督さんもコーチさんも抗議できないことになっています。
(〃▽〃)




でも、本当にそれでいいのかなぁ~、なんて、そんなことも考えるようになってしまいました。
(・∀・)




アマチュア野球ですから、審判さんに敬意をはらうという、スポーツマンシップが大切なことは十分に理解できます。特に子供の野球ですから、審判さんにどう向き合っていくのかを、どこのチームでも指導されていることと思います。
('∇')




でも・・・・




年に何回か、パパたちは審判講習会に参加され、ストライクゾーンをどう判定するのか技術的な指導を受けてこられます。毎日のように試合がないアマチュア野球ですから、それだけですぐに目に見えない謎の空間(ストライクゾーン)を、ピッチャーが投げたボールが通過したかどうかなんて、本当に微妙な判断だってことは誰にだってわかります。
(*'-')



今のがストライク?




野球の試合の中で、何度頭の中をよぎっていても、抗議ができない決まりなので、子供も大人も誰も口には出しません。ただ黙って、次のボールを待つだけです。見逃しの三振をしてきた子供には、
あそこは手を出さないと・・・
と監督さんは言うのが精一杯です。審判さんの判定が間違っているなんて、子供に絶対に言えることではありませんよね。
(>_<。)




それなら、誰が間違っていると審判さんに伝えるんでしょう。




今のはボールだった




いや、ストライクだった




そんなことをアマチュアだからこそ、誰かと話しができて、だから技術が向上して、謎の空間を見極める目を養っていけるんじゃないかと思うんです。試合が始まるまでの練習や特に練習試合の中で、審判さんが誰かと話をしながら判定をしていくことはできないものなんでしょうか。
(*^.^*)




子供たちも監督さんも保護者の方々も、そんな姿を見ることができれば、選手と審判さんの信頼関係が生まれ、抗議なんてことも必要なくなるんじゃないかと・・・




浅はかな考えです。




大切なことは、技術ではなく、どうやって信頼関係を築くのかなんですよね。
(・∀・)

  子供と夢中なれる、ささやかな週末の幸せ・・・

子供といっしょに成長できる 小学生からの硬式野球 リトルリーグ (^^)/


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テーマ:小学生からの硬式野球
ジャンル:スポーツ
コメント
この記事へのコメント
おっしゃる通りで耳が痛いですね。

私を含めたリトルリーグ審判員は週1審判です。

多くの方は毎週やっているわけでなく次週までに感覚が鈍ってしまいます。

私たちも試合後は仲間内で辛辣な批評を加え切磋琢磨しているのです。

特に私は厳しく言うタイプで若手には煙たがられているようです。(笑)

しかし、たまにやるお父さんやそれに準ずる方々は中々それは言えません。

もっと上のクラスでやりたいという方にはそれなりにしますが、そうでない人はやる気もなくなってしまいます。

だから難しいのですね。

大人だって褒めながら成長させるのですが、それには時間がかかります。

貴連盟は良い審判さんが多いですから、公式戦に近いところでは皆さんしっかりと指導を受けていますよ。

でも、審判は何年やっても難しいですね。汗汗
2012/01/04(Wed) 15:30 | URL  | 審判員K #-[ 編集]
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