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すべては子供たちのために ・・・ そんなリトルリーグの精神にどこか惹かれてます。うちの小学生は横浜で硬式の少年野球チーム、横浜中央リトルリーグに。週末を楽しみにしている、リトルリーグ大好きなママとパパの日記です。
世界を目指す一枚岩、子供たちが望んでいるのは二人三脚のチームでプレーすることじゃないでしょうか
2010年02月16日 (火) | 編集 |
リトルリーグに入団した選手が大きく成長するためには、ママやパパが組織の一員として、できることから一つ一つ協力していかなければならないと感じています。
(〃▽〃)



リトルリーグは、大人と子供と地域がそれぞれ協力して成り立っている組織です。その組織が一枚岩になってはじめて世界の舞台が見えてくるんですよ。
先日、練習試合にお邪魔させていただいたリーグの、世界大会で戦い、今も世界大会を感じていらっしゃるご父兄から伺った言葉です。なるほど、なるほど・・・
( ̄□ ̄;)!!



ところが、ネットではこんな書き込みをよく見かけてしまうんです。



うちの子はなんで、ピッチャーをさせてもらえないんですか?




親が疑問に思ったことを監督さんに聞くことを悪いことだとは思いません。野球の経験があってもなくても、わからないことは聞くしかありませんものね。監督さんだって、コーチさんだって、ちゃんと説明して下さると思うんです。最初から何でも理解できるはずはありませんものね。
Φ(^_^;)



ただ、そこに子供を巻き込むと話がややこしくなってきます。
(x_x;)


監督さんに聞いてきなさい。
子供に聞かせる・・・

で、どうだって、監督さんはなんて言ってた?
子供から聞く・・・


きっと、子供は困ってしまうんじゃないでしょうか。小学生の子供を伝言ゲームに使っても、お互いの真意なんて本当に伝わるんでしょうか。子供の言葉の表現力では、時に大人を誤解させる結果を招いてしまうかもしれません。
(*´д`*)



監督さんが、
身体ができるまでは、ライトのポジションでしっかり投球フォームを身につけようね。今のフォームだと肩や肘に負担がかかって、怪我の原因になってしまうかもしれないんだ。遠くに投げるコツをつかんでからでも遅くはないんだよ。




子供は、
僕はライトだって。フォームがだめなんだって。




これじゃ、真意は伝わりませんよね。子供は監督さんの言葉をしっかり理解していても、そっくりそのまま自分の言葉に表現できるわけではありません。理解しあうことができなければ、一枚岩なんて遠い幻です。
(^_^;)?



一枚岩の組織なんて、簡単にできるものではありません。難しいことはわかっています。親ですから疑問や不満を感じることだって、いっぱいあります。一枚岩なんて夢のまた夢かもしれません。でも、子供を巻き込まないように、子供が混乱しないように、気をつけることだったら、どなたでもできると思うんです。
f(^_^)



監督さん、コーチさん、役員さん、事務局さん、そして家族の二人三脚で、子供たちをバックアップしていくことが、子供たちが一番望んでいることのような気がします。
(o^_^o)



きれいごとだと笑われるのかもしれませんが、これからも、組織の一員でありたいと思っています。監督さんの指導はパパの言葉であり、ママの願いである。そんなふうに子供と接していきたいと思っています。これからも長く子供が野球を続けていくためにも。
o(^o^)o


  子供と夢中なれる、ささやかな週末の幸せ・・・

子供といっしょに成長できる 小学生からの硬式野球 リトルリーグ (^^)/


 野球が大好きな少年、少女を募集しています♪

横浜市泉区にある深谷通信所敷地内のグランドで活動する、横浜中央リトルリーグでは、幼稚園から小学生までの野球が大好きな少年、少女をいつでも大募集していま~す
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特に、横浜地区にお住まいの方、お気軽にお電話くださいね ◇◇ e(^_^ )
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グランドは週末を楽しんでいるママたちばかりですよ。(^o^)/

テーマ:小学生からの硬式野球
ジャンル:スポーツ
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