すべては子供たちのために ・・・ そんなリトルリーグの精神にどこか惹かれてます。うちの小学生は横浜で硬式の少年野球チーム、横浜中央リトルリーグに。週末を楽しみにしている、リトルリーグ大好きなママとパパの日記です。
洗濯物を干す間にカーブの回転が理解できます、カーブは指先でボールを躓かせて転ばせるんですって
2009年07月01日 (水) | 編集 |
リトルリーグでは、硬式ボールを使用しています。しかも、ピッチャーは変化球を投げています。試合の中では、キャッチャーからストレートやカーブのサインがピッチャーに伝達され、プロ野球さながら、どんな種類の変化球を投げてくるのか、バッターとの心理戦が繰り広げられることになっています。
(〃▽〃)

ところで、ストレートとカーブの違いを皆さんは、ご存知でしょうか。絵もまったく無い文章だけなんですが、聞いたことを掻い摘んで書いてみようと大胆な思いがよぎってしまいました。もちろん、お叱り覚悟です。でも、いつもながら、ダンナには感謝していますよ。
φ('◇')ゞ

■変化球の原理
硬式ボールは、皮と糸で表面が作られていますので、ゴムやプラスチックなどに比べて表面が滑らかではありません。ボールが投げられると、当然空気の抵抗を受けることになります。そのボールに回転をかけることで、空気の抵抗、空気の流れが前後左右で微妙に変わってしまうことになります。飛行機の羽の役目と、ボールの糸の役目は、原理は同じなんでしょうね。そして、その空気の流れを変えるのが、ボールの回転です。その回転の方向、仕方によってボールを変化させることができるんです。ピッチャーは、ボールの回転、回転方向を変えることで変化球を投げているんですよ。わかりにくいかもしれませんが、ボールの回転を、物干し竿で説明すると・・・
φ(^^)

■ストレートの回転
ストレートは、ボールにバックスビンの回転をかけて投げるボールで、野球をはじめたばかりの子供たちが、たぶん一番最初に教えてもらう投げ方です。
(*⌒▽⌒*)

洗濯物はもう干してしまったと思いますが、物干し竿に手をかける姿を想像してみてください。逆上がりの時のように、手のひらを物干し竿に向けて、手の甲を自分に向けて、物干し竿を片手で軽く握ります。逆上がりの順手です。そして、握った手を軽くはなしながら、手を下に動かします。すると物干し竿が、上から、自分の方に向かって、下に回転していきますよね。この回転方向が、バックスビンストレートの回転と同じなんです。物干し竿の回転と同じ回転をボールに与え、そのままボールが自分から遠くに離れていくのがストレートなんです。ボールの進行方向の空気を、上に上に舞い上げて、進んでいきます。空気の流れが速い方に、ボールは動こうとします。バックスビンの回転なら、ボールは上に舞い上がるはずなんですが、重力の影響のほうが大きいみたいですね。
(〃▽〃)

■カーブの回転
先ほどのストレートの物干し竿の回転のイメージがつかめれば、カーブの回転は簡単に理解できます。カーブは、バックスビンの逆転回転なんです。そしてこの回転を与えるためには、物干し竿の握り方を変えるだけいいんです。こんどは手のひらを自分に向けて、手の甲をボールの進行方向に向けて、竿を握ります。あとは腕を下に動かして、ストレートとは逆の回転を竿に与えればいいだけです。物干し竿は、下から、自分の方に向かって、上に回転してくれます。このボールの回転は、進行方向の空気を下に、下にと押し下げて、空気の速い流れをボールの下に作り出します。流れが速いのはボールの下になりますので、ボールは下に落ちようとします(流れの速い方にボールが動く)。重力の方向と同じなので、ストレートに比べれば、大きく変化することになります。
φ(^^)

■指先が発射台
スキーのジャンプ台、坂道を滑り落ちて、最後に踏み切り(発射台)から飛び出していきますよね。このジャンプ台が肩から指先になります。実際には、手のひらから指先までしかボールは転がりませんが、ボールを投げるという動作は、スキーのジャンプ台そのものです。腕を回して、遠心力を発生させます。ちょうど坂道を滑り落ちるような力をボールに蓄えます。そして、最後に手のひらから、ボールを指先まで転がして、ボールを飛び出させるのが、ボールを投げるという動作です。そして、発射台の手のひらの向きが、ボールの回転方向を微妙に変化させ、さまざまな変化球を投げることができるんです。

 ・ボールは手のひらから指先に向かって転がっていく。
 ・転がった回転がボールの回転である。
 (物干し竿を回したように、ボールに回転を与えます)

 ・手のひらの向きが、ボールの回転方向を微妙に変える。
 (逆上がりの順手、逆手の手のひらの向きです)

う~ン・・・難しいですよね。もう、やめます・・・
( ̄□ ̄;)!!

■カーブの投げ方
実際のカーブの投げ方は、物干し竿を逆手で持って回転させるようには、簡単ではありません。そのイメージでは、必ず身体に無理がおきるそうです。では、どういうイメージなのか。

 テーブルにあるコップを右手(左手)で持ちます。
 小指と人差し指はちょっと離して持ちます。
 このとき、手のひらはコップの方を向いています。
 小指がテーブル側、親指は上になっています。
 空手チョップのような手のひらの向きですよね。

ここからが肝心です。
(=°ω°=)

 持ち上げたコップをテーブルの上におきます。
 頭の上に振り上げたコップを、テーブルに勢いよく置くようなイメージです。
 その時、振り下ろす手の運動が円を描いていれば、コップは自分から離れていこうとします。
 遠心力が働くんです。
 握ったコップの親指(自分の身体の近く)からは離れていきます。
 握ったコップの中指(コップの反対側)へはくっついていきます。
 クルクル回すことができれば、親指は必要ありません。
 バケツに水をいれ、「取手」をもってクルクル回すイメージです。

この時、もし中指につまずいて、コップが転んじゃったらどうなると思いますか。
 
 
コップが転ぶ・・・


■ボールを転ばせる
ご想像通りです。コップは底を自分の方に向けて、口を自分とは反対に向かって倒れていくと思いませんか。中指の先や横をボールが転がっていこうとします。その時のボールの回転がカーブの回転です。ボールは手のひらから、指先に向かって転がっていこうとします。その転がる方向を手のひらの向きで変える事ができるんです。しかも、カーブの場合は、中指を使って、ボールの回転を縦になるように操作します。コップが倒れるように、ボールを発射させてあげると、りっぱなカーブの出来上がりです。映像があればわかりやすいんですけど。
Σ( ̄□ ̄)!

■ボールを躓かせて転ばせる
学校の鉄棒で前周りをして遊んでいる子供のように、、ボールは指先を前周りをしているだけなんです。中指が鉄棒の棒のイメージです。、ボールはその鉄棒で、前周りをしようとする子供だと思ってください。ボールを捻る意識も、親指で押し出す必要もありません。言葉で伝えることには限界がありますが、自分でコップを手に持って、上から下に動かしてみてください。上にあげた時は肘を軽く曲げて、コップをテーブルの上に置くときには肘が伸びているように。肘は伸ばす感覚ではなく、遠心力で勝手に伸びてしまう感じです。その時、コップの「口」が自分よりも遠くに倒れていくような感じ。これがカーブの感じですって。ダンナの感覚なんですが・・・

感覚を言葉で伝えることって、本当に難しいですよね。ボキャブラリが少ないので、言葉が浮かんでこないんです。だから、野球は難しく感じるんでしょうね。

カーブは、ボールを前周りさせてあげればいいんです。
(^^)/

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子供といっしょに成長できる 小学生からの硬式野球 リトルリーグ (^^)/


テーマ:小学生からの硬式野球
ジャンル:スポーツ
カーブの実体を知ってカーブを打つ、0.16秒の時間差に対応する技術をバッターは磨かなければならないんです
2010年08月30日 (月) | 編集 |
学童の軟式野球では禁止されていますが、リトルリーグのピッチャーは変化球を投げることができるんです。大きく縦に曲がるカーブを投げるピッチャーだって珍しい存在ではありません。
(〃▽〃)





ですから、小学生の野球とはいえ、リトルリーグのバッターは、カーブを打つ練習だってしているんですよ。
( ̄□ ̄;)!!





小学6年生のピッチャーの球速は、速い選手だと90km/hを越えてきます。カーブでも70km/hを越えてきますから、そんなボールを打つためには、バッターもそれなりの練習をしなければなりません。
ヽ(*`Д´)ノ






リトルリーグの野球では、投球版から本塁までの距離は14.02mと決まっています。この距離を平均時速90km/hのボールが移動する時間は0.561秒です。平均時速70km/hのボールの場合では0.721秒になります。その差は、0.160秒です。
(〃▽〃)





つまり、バッターがストレートとカーブを自由自在に打ち分けるためには、この 0.160秒 の時間差に対応する技術を磨いていく事なんですよね。
φ(^▽^)





ほんの一瞬の間





止まったかのような時間






その技術を磨くために、今、普段の生活の中に、カーブを打つための練習方法がないかどうか探しているようなんですが、まだ見つかっていないようです。
(>_<。)






そんなに簡単に見つかれば、誰も苦労しませんよね。





カーブが打てる、ストレートが打てる。小学生の野球だって、高いレベルを目指して、がんばってくださいね。
\(^o^)/



Ю∞Ю∞

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チェンジアップという変化球、その投げ方や握り方は肩や肘に無理のないようにピッチャーの数だけあるんです
2010年12月15日 (水) | 編集 |
リトルリーグの試合では、ピッチャーはストレートだけでなく、変化球も投げてきます。カーブ、スライダー、チェンジアップなどピッチャーの球種も多彩になってきているようですね。
(〃▽〃)





リトルリーグのピッチャーの子供が最初に覚える変化球は多くが
チェンジアップ
という変化球です。ストレートよりも球速をわざと遅くして投げるボールで、右や左に曲がるというよりも、バッターからは落ちたように感じる変化球です。
( ̄□ ̄;)!!





このチェンジアップという変化球、ボールの回転方向も、その投げ方も特に決まってなんてないんですよね。だからピッチャーは好きなようにボールを握り、投げやすいように勝手に投げているだけなんです。
Σ( ̄□ ̄)!




ポイントはただひとつ・・・


ストレートと同じ腕の振りで投げる



それだけなんです。





ストレートだと思ってバッターが打ちにいってしまえば、球速が遅いためにボールはバッターの予想したポイントまで到着せず、また振りはじめたバットを止めることもできず、タイミングを外すことができるんです。
(*'-')





しかし、ピッチャーがボールを投げる前に腕のスイングをゆるめてみたり、体の使い方のどこかに違いを感じることができれば、ただの遅いボールになってしまい、バッターが簡単に打てるボールになってしまいます。
(>_<。)





だから効果的なチェンジアップを投げるためには、ストレートと同じフォームで、同じ腕の振りで、如何にボールにその力を伝えないか、そこがピッチャーが工夫しているところなんです。
(^o^)=b






だから、チェンジアップは、とっても難しい変化球なんです。これといった決まりもなく、ピッチャーの数だけ投げ方があるような変化球なんです。自由であるがゆえに、答えのない迷路に迷い込んでしまうものなんです。
(^_^;)





学童の少年野球では、肩や肘に負担をかけるという理由から、変化球が禁止されています。






変化球が禁止されているということは、このチェンジアップも禁止されているんでしょうか。





たとえば、ストレートと同じ握りでも、肩や肘に負担は相当かかりますが、チェンジアップを投げられないことはありません。ボールをリリースするタイミングで腕の振りに急速にブレーキをかけて、手首をかえさないようにする投げ方です。
(x_x;)





ピッチャーは、腕をゴムのようにリラックスして投げることが、肩や肘に無理をかけないボールの投げ方のはずなのに、ボールに伝わるべき力を肘や手首で吸収しようとする投げ方は、たとえストレートと同じ投げ方だとしても、少年野球で指導すべき投げ方だとは思えません。
(*´д`*)





ピッチャーが投げる、一番はじめに覚える変化球は、チェンジアップです。それは、ボールの投げ方や握り方を間違えなければの話なんですよね。
o(^o^)o





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